おとなの矯正
あおぞら歯科室 > おとなの矯正
おとなの矯正
Adult Orthodontics大人の矯正について
矯正治療は早く治療をスタートすれば良いわけでも、遅くスタートしても良いわけでもありません。
お勧めするのは、子供のころに検診等で指摘されなくても、一度矯正の専門医に相談してみると良いです。
症状によって、早い時期に治療をしたほうが良いケースもありますし、永久歯がある程度生え揃ってから、ケース別に最適なスタート時期が変わってきます。
成人の場合でも、矯正治療は可能です。最近は、口元への美意識の高いことから審美的に改善することはもちろん、口腔内の予防的な意義から、多くの方が矯正治療を行っています。
また、ご自身の引っ越し、転校などについても考える必要がありますが、当院では矯正治療を強制はしません。
相談は無料ですので、歯並びや噛み合わせが気になる方は、是非一度お気軽に相談にきて下さい。
矯正の流れ
不正咬合の種類
歯並びや噛み合わせが悪いことを不正咬合と言います。
叢生
歯並びがでこぼしている状態のことです。
「乱ぐい歯」「八重歯」とも言われています。
上顎前突
上顎の前歯が、通常よりも前に出すぎている状態のことです。
いわゆる「出っ歯」のことです。
下顎前突(反対咬合)
下顎の歯が、上顎の歯よりも前に出ている状態のことです。いわゆる「受け口」のことです。
過蓋咬合
上の前歯が、下の前歯に深くかぶさっている状態のことです。
空隙歯列弓
歯と歯の間に隙間がある状態のことです。
いわゆる「すきっ歯」のことです。
開咬
歯を噛み合わせた時、前歯が噛みあわずに隙間ができる状態のことです。